2007年1月1日から公共施設では全面禁煙 香港特別行政区は2007年1月1日から、禁煙条例(吸煙≪公衆衛生≫條例 第371條)により公共の場所での禁煙を実施しましたよね。 オフィス、公園、学校、病院、18歳未満が入場可能なレストラン・バー・カラオケボックスでの喫煙は禁止。 右手にお箸、左手にタバコという光景すら珍しくなかった街の茶餐廳(ちゃーちゃんてん:食堂)でも全面禁煙です。 サービス業の従業員の健康を考慮して、という理由はわからないでもないけど、喫煙者にとってみれば、食事後にまったりとしたアイスミルクティー(凍奶茶)を飲みながらの一服は至上の喜びだったん…